23Jul

西日本の豪雨災害から2週間後
韓国から、夫けんちゃんの
お姉さんたち三人が日本に来られた 😐
日本に来ると
連絡があったのは先月のことで
7月はちょうどお中元の繁忙期
丁寧におもてなしできる自信もなくて
どうしたもんだかとやや気は重かった 🙁
そして、7月6日の豪雨災害
広島で多くの犠牲者が出て
友達や知り合いで被災された人もいて
テレビや新聞ニュースを見るたびに
深い悲しみが襲う
書きかけのブログも止まったまま
気持ちのどこから力を振り絞り
仕事をすればよいのかと戸惑う日々
韓国でもこのニュースは流れていて
心配しながらも
お姉さんたちは来日された
一番上のお姉さんは76歳
おそらく最初で最後のつもりで
大雨の影響で数日間
荷物の発送が止まっていたのと
既存のお得意様に加えて
今年はちりめんを求める新規のお客さまが多く
発送作業に追われていた 🙄
そこへ
この春、定年退職した広島の従姉が
そんな私を助けてくれた 😀
温泉に入りたいという
韓国のお姉さんの願いを叶えるべく
空港からすぐにうちへは来ずに
湯来温泉に一泊することを提案
予約までしてくれた
翌日は従姉も合流して
宮島を案内してくれるという
これで、二日間
私は鞆にいて
少しでも多くの荷物が出せる~
まさに神・・・ 😆
韓国のお姉さんたちは
昨年私たちが利用した
格安の旅客機エアソウルで日本に来られた
韓国の仁川はアジア最大の国際線
ハブ空港で
広すぎで複雑すぎて
昨年、夫とはぐれた私は
ぐるぐる迷い人になり
危うく乗り遅れそうになった 😥
お姉さんたちは夫から
そのことを聞いていて
早めに出て
遅れることなく無事乗ることができていた
大雨による土砂崩れで
通れなくなっていた高速道路が
それまでになんとか開通
空港へは夫が出迎えてそのまま広島へ
まず、平和公園を歩いて観て
原爆ドームの前で
慰霊碑の前で
豪雨災害の日から
連日出動中の広島に住む長男が
この日は休みで
顔を出せるということで合流
お好み焼きを食べる
わずかな時間を一緒に過ごした
初めてのお好み焼き
その感想はいかに?
なんと
ソースが辛い
ということで
三人とも完食ならず 🙁
唐辛子の辛さは平気だけど
塩辛いのはダメみたいで
お好みソースは
かなり塩辛く感じたらしい 😆
ちなみに
夫けんちゃんが
日本に来て初めて食べて
美味しい!と思ったのは
スーパーの刺身と
玉子豆腐だったらしい 😯
その後、長男と別れて
4人は湯来温泉へ
山の中は涼しく
とても良いところだったと
喜んでくれた
随分昔に家族で行ったっきり
昔からある湯来ロッジは
建て替えて綺麗になっていると
従姉のお姉ちゃん情報
和室でくつろぐ三姉妹
後で聞いた話だが
とんだハプニングがあったらしい 😯
お風呂は男女別々で付き添いもいない中
お姉さんたちは温泉の入り方がわかるのか?
韓国とは違うかも知れない
ルールを夫が事前に説明
その晩はなんとかちゃんと入り
気持ちよいととても喜ばれた 😳
問題は次の日の朝
早起きの三人は夫よりも先に温泉へ
そこで事件は起きた!
なんと
前の晩とは男湯と女湯が逆に
入れ替わっていた事に気づかず
お姉さんたちはそのまま男風呂へ
服を脱ぎ頭を洗っていたら
そこへ男性たちがご入浴 😆
きゃー!と言ったか
ぎゃー!と言ったかはわからないけど
驚いたのはおそらく男性の方で
出て行けと言っても
言葉が通じず
動こうとしなかった
お姉さんたち・・・
その後どうなったのか
詳細はわからないけど
ケンチャナヨ!(笑)
~続く~
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