18May
先日、夫の51歳の日本での誕生日でした。
なぜ、日本で・・・と言うか
その理由は
①韓国も今では西暦を使用するが、
夫が産まれた当時はまだ旧暦だった。
②昔は亡くなる子どもが多く、
それまでに2人亡くしたこともあり、
すでに高齢でお乳が出ない母親は、
10人目の夫はたぶん育たないだろうと、
届けを出していなかった。
③産まれて数年たってやっと届けを出したが、
当時の記憶が定かではなく、二度
戸籍が書き換えられている。
そんな理由から、戸籍に従って我が家では
西暦の5月13日を夫の誕生日として
祝うことにしているわけです。
二女が同じく5月の誕生日だったために、
いつも一緒に、というか・・・
おまけ的な感じだった夫 🙁
数年前から夫婦二人だけになって、
やっと夫だけをお祝い 😳
夫は私の誕生日には覚えていたら
花を買ってきてくれるので
私も昨年から贈ることにして・・みました。
FBでも友達、グリーンポットふじたにさん
浜田省吾に似ていると噂の?店主の島田さん
あれ、ハマショーってこんな感じだった? 🙄
ニヒルな島田さんですが
素敵な花束をチャチャッと作ってくれます。
昨年の誕生日に、夫の好きな菊の花束を
注文してちょっと驚かれた 😯
そんなわがままな注文にもしっかり
応えてくださった昨年の花束がこちら
こんなおしゃれな菊、見たことない 💡
実は、まだ結婚する前、
夫から初めて贈られた花束が菊だった。
しかも、韓国の空港で
普通は日本に持込はできないのに
彼からのプレゼントだと言ったら通してくれた
嘘のような本当の話 😯
日本に来て、母にくれたのもやはり菊。
当時の写真
このとき、母は「菊は葬式を連想する。」と
言いながらも快く受け取ってくれたのでした。
そして、今年の花束はおまかせで。
男性なので甘すぎず爽やか
そして、プレゼントは、前から用意していた
ブティック《モンナカムラ》
Desigualのシャツ
胸には夫の好きな薔薇の刺繍が
夫が育てる、つるバラの前で
白い薔薇の前でも 😉
着こなせるかどうかは不明 😥
モンナカムラはご夫婦でされていて
丁寧にコーディネートをアドバイス
親切でみんなから愛されるお店です。
こちらご主人の耕一さん
モンナカさんと呼ばれています。MON NAKAMURA
そして誕生日のお料理は
昨年みたいにレストランもいいけど
実は外食をあまり好まない人なので
今回はお家ごはんで
じゃあ、豪華なステーキでも・・・?
鞆の《プラウドフーズ》は
A5ランクの黒毛和牛の専門店
黒毛和牛専門店プラウドフーズ
ローストビーフがおすすめ!
店主の溝田さん
ステーキ美味しそう 😛
でもきっと1枚では足りない・・・ 😥
断念して、もも肉を購入
もも肉もこの霜降り!!
お肉は夫が好きなピビンパと
わかめのスープにも使います。
牛肉入りのわかめスープ
韓国の定番
長女出産時に夫が毎日作って
病室まで持ってきてくれた思い出。
そして、我が家定番の、ピビンパ
好みの具材でOK!
ほうれん草ナムル、豆もやしナムル
牛肉を甘く炒めたもの、平茸の炒め物
キムチ、ズッキーニの炒め物
卵は、目玉焼きでも生卵でも
この日は、温泉卵にしてみました。
コチュジャンも入れて混ぜ混ぜ
さあ、お腹いっぱいになったら
最後はケーキでしょう!
でも、今回はちょっと違う
尾道駅前《さくら茶屋》のチョコ大判焼き
さくら茶屋のリンダさん(笑)
女性?オネエ?
いえいえオズサン 😆
ちょっと真面目なリンダさん
5月限定のチョコ大判焼き
5枚重ねてタワーにしよっと
もくろんでいたのに
ついつい自分が食べてしまい
仕方なく2枚重ねに 😐
ハッピバースデ~
驚かせるつもりが
ピビンパを丼三杯もおかわりして
お腹がはちきれる!
もう入らないと言うから
これも結局、私のお腹の中に 😆
で子どもたちからは?
あったのか・・・
翌日かろうじて長女から
ゴルフのポロシャツをプレゼントされ
幸せな夫けんちゃん
あと何年、一緒に誕生日を過ごせるのかな
そう思うと・・・
年々難しく頑固になるこの人にも
ちょっと優しくしてあげようか
そう思うひさみんなのでした。
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