21Apr
4月15日、日曜日
因島の歌手、ChoBoさんこと
川崎恭義さんのLIVEでした
チョボさんの歌は
熱烈ファンの友達から紹介されて以来
CDでも聴いて生歌も何度か
聴きに行きました
哀愁漂う歌声がすてき
歌詞も曲もいい
俺は俺以上でも以下でもない~
自分で作詞作曲された方の歌は
その歌詞を書いた背景や
想いを想像しながら聴いています
それもそうだけど
今回のライブはどうしても
特別に行きたい理由があったの
それは・・・
なんと
ダメ元でお願いした
私の歌詞に快く
曲をつけてくださって
弾き語りするよ~
って言ってくれたのっ! 😆
ほんとですか~
うれしい~ 😳
ちょうどイベントの日と重なっていて
その準備なんかでバタバタ 😐
でも、感謝の気持ちを伝えたい
実は相手に気持ちを伝えるのが
大の苦手 😥
だから・・・
そう
前の日、首にかけるレイを作りました
ハワイでは魔除け、感謝、祈り
など想いを捧げる意味があるそうで
造花をひっつけたり
飴ちゃんを仕込んでみた
本当はチイチイいかを
つなげるつもりが
まさかの品切れ 😆
グルーガンで花をつける予定が
見つからず
セロハンテープで(笑)
ごめんなさい
チョボさん 😥
なんだか
ぐちゃぐちゃだけど 😆
それから前日に
花束を注文
いつもの
《グリーンポットふじたに》さんで
どんな花と聞かれて
迷わず言ったのは
「白い花と緑、
少し薄紫もあってもいいかも」
ただそれだけを聞いて
はい、了解です!と
すぐにイメージされた
店主の島田さんは
やっぱり凄い人だと思う
翌日、ライブの前に
受け取りに行くと
イメージ通りの
素敵な花束 😀
この花は
書いた詩の
想いのイメージです
花は心を映す鏡
このとき、改めて
そう思いました
HPはこちら
この花束はライブが終わった後に
静かに渡すつもりでした
が、しかし!
突然、チョボさんに呼ばれ
ステージへ 😯
チョボさんだけに伝えた想い
いつの間にかたくさんの人が
共有していて
それはすでに
私の元から羽がはえて
飛んでいった
すぐ横で私が書いた詩に
素敵な曲をつけて
生ギターで生歌
歌ってくれてる~ 😳
歌詞はそのままじゃ長いから
ところどころチョイスして
使ってくれてるんだけど
あ~なんてこと!
緊張しすぎて
歌詞も曲も全く入ってこない 😥
あたま、まっちろけっけ 🙄
その時の写真
友達が撮ってくれてた
観客からの視線にも
絶えられず
固まるわたし・・・
まさに
岩女
前に、こんな感じ、って言って
チョボさんから少しだけ曲のさわりを
メッセで聴いたとき
それだけで胸にこみ上げてきて
泣けてきたのに・・・
大事な本番で
心込めて歌って下さってるのに
肝心の私がダメで
せっかくの曲を
じっくり聴けなかったことが
本当に申し訳無くて・・・ 😥
そして
気づいたの
昔から私はそうだったんだと
そうして大切な人とも
素直になれずすれ違い
この歌詞はまさに
そんな私の歌です
その歌詞をもう一度
思い出の写真と共に
振り返ってみようと思います
私にとって今でも心の支え
なくてはならない青春時代の
そして、なくてはならない存在だったと
そう言ってくれた人との
純粋でちょっと悲しいお話
よかったら
聞いて下さい
長くなるので
今日はここまで 😉
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