17Jun
いつも慌ただしい私たち 🙄
乗っているだけで名所に
連れて行ってくれる
バスツアーがぴったり! 💡
食事やお土産もついて
お得な価格だしネ 😆
以前は母を誘って行ってたけど
ツアーはバスに戻る集合時間もあり
歩くのが遅くなった母には
近年はけっこうツライ 😥
それで、最近では夫を誘って
行くようになった 😉
お店が休みの今週火曜日
行ってきたのは姫路
姫路城は昨年の夏
一人で行ってその後
姫路に住む友達にも会えた思い出
その時は何の情報もなしに歩いて
お城は思いの外広くてへとへとに 😆
今回やっぱりガイドさんがいると
違うなあ~と感心しました
まず、写真撮影おすすめスポットを
教えてくれる
ここも
ここも
そしてここでも
どこから見ても美しいお城を
さらに美しく見せるいくつかの
スポットを知ることができた 🙄
限られた時間の中で
広い敷地の全てをガイドして歩くのは
難しい・・・
それでもガイドさんは
あれもこれも伝えたい気持ちが
すごく伝わってきて
そこそこ年齢がいった私たちみんな
その男性ガイドさんに合わせて
かけ足で回った 😆
石垣は算木積みと言って
大きい石と小さい石を
交互に積むことで
強度を高めているという
ただまっすぐ斜めではなく
上に向かうほどに曲線を描く
人面壁
ハート型を見つけたら
幸せになれる?という
おまけつき 😛
私はわからなかったけど
夫はすぐに見つけて
すごい!と誉められた 😆
屋根瓦に彫った家紋が
アゲハの蝶
母の家紋と同じ 🙄
中にひとつ逆さに彫ってあるのはなぜ
というお話も興味深い
《完成したものはあとは崩れ去るだけ》
昔の人は、わざと未完成にすることで
魔除けの意味あいがあったのではないか
とのこと
城のあちこちには
当時の人々がどれほど火事を
恐れたのかが伝わってくる痕跡がある
そして、昭和になって戦時中
戦闘機に多くの貴重な史跡が破壊される中
なぜ、姫路城は無傷だったのか?
姫路市民が白い城が目立たないように
城全体に黒い覆いをかぶせたのだそう 😯
でも、ガイドさんは
それだけでは無い
「みんなの強い想いが
天に届いたんだと
私は思う!」と熱く語る
ガイドさん
素敵!! 😳
下から見ると
屋根の端っこが揃っておらず
少しずつずれている
ここにも細かい配慮があるという
《美しいというのは
整いすぎても乱れすぎてもダメ
少し乱れているくらいが
ちょうど美しく見える》のだと 😆
じゃあ、女性もそうなのかなあ~ 🙄
東の大柱
西の大柱と二本の大柱で
お城を支えています
ここは
接ぎ木の部分だったかな 🙄
姫路城は世界遺産
とにかく外人さんが多くて
上に上がるほどに人口密度がすごいことに
しゃちほこ
どうやらメスらしい 🙂
お城の周りはのどかで
猫もたくさん
あっちにも
こっちにも
鞆の浦も猫が多いけど
尾道や観光地に野良猫が
多いのはなぜだろう
観光に来る人は
猫にも優しいからかな 😉
さて、旅というと食べ物 😆
道中、バスの中でも
食べる
お昼ご飯も
食べる 😛
姫路は穴子が美味しいんだとか
柳川鍋
ぐつぐつ煮えたら
卵を回し入れます
美味しい~ 😆
穴子を蒸したお寿司は
希望者のみ
せっかくだから一貫のみ
やわらか~い 😯
お値段はびっくり600円
日本料理『香楽』
お店を出たら目の前に
こんな看板が
そういえば姫路のお友達
あだ名が『パオ』さんっていうんだけど
何か関係あるのかな? 🙄
わらび餅が美味しいという
和菓子のお店にも立ち寄り
みんなで試食
美味しい!けど
お土産はわらび餅ではなく(笑)
たけのこ入り羊羹と
最中をチョイス
なんと!
タケノコ入りあんこを
挟んでいただきます
バスの中ではお土産も
もらって
帰路へ・・・
帰りはただただ
ひたすら寝るばかり
途中、吉備SAで小腹がすいて
パンを購入 😆
岡山といえば桃
桃から生まれた桃太郎~
家に帰ったら年老いたワンコ
さくらがベランダのフェンスから
顔と身体を乗り出し危うく落ちそうに!! 😯
もう長時間の留守はできないなあ・・ 😥
お持ち帰りにした
穴子とキュウリの巻き寿司
『あなキュウ』
これも結構高かった 🙁
夫はこんなん食べた気がしない!
と言うので
残りご飯とうどんで
おじやうどんズッキーニ入り
珍しいものも高級なものも
何にもいらない
家で腹一杯食べれるのが一番!
そういう夫なのでした 😕
最後までお付き合い
ありがとうございました 😳
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