23Apr
ここ鞆の町では
毎年この時期に
《歩け歩け大会》が行われます
今年で第41回!
以前はグリーンラインの山を
歩け歩け♪でしたが
近年は仙酔島に 😉
いつも我が家から見ている
これが仙酔島
仙人が酔うほどに美しい島
と言われています 😀
医王寺の上の太子殿から眺めると
こんな感じ
亀の形にも似ているとも言われます
実は、歩け歩け大会に参加するのは
初めて! 😆
珍しく夫が「一緒に歩こうや」
と言うので
目標は愛媛県の石鎚山
そろそろ筋トレの成果を
試してみようではないか
仙酔島へは渡船場から
龍馬のいろは丸を再現した船
《平成いろは丸》に乗り
約3分くらいで到着します
遠ざかる鞆の町並み
山の麓に我が家の屋根も見える 🙄
降りたら遊歩道を歩いて
だれ?ゴルフの人(笑)
夫ですけど・・・ 😆
くぐっても良し
くぐらなくても良し
仙酔島は、昭和9年に
日本で初めて国立公園に指定された
瀬戸内海の中心にあり
かつての記念切手にも使われました
歩け歩け大会のお土産
100円で参加できて
お土産までもらって 😯
仙酔島は、夏は海水浴場で賑わい
一年を通してキャンプもできます
子どもたちが小さい頃は
毎年のようにここにキャンプに来ました
山が苦手な人でも
誰でも手軽に体験できるよう
冷暖房完備
食材も器具も全て必要な物は
揃えてもらえます
夫はサバイバルしたい人なので
ここでは満足できませんでしたが(笑)
キャンプ場の横から山へ上がって行きます
この日の約束は・・・
私を絶対に置いていかない
速度を合わせて歩くこと!
(夫にとっては拷問だけど~) 😆
なのに、早速!!! 😡
お~い!
桜はもう終わっていて全く見えないのに
道にはたくさんの桜の花びら
柏の葉っぱ
そういえば・・・
子どもの頃、家族で山へ行き
柏の葉っぱを採って帰り
母が柏餅を作ってくれたっけ
このつるつるした葉っぱを見たら
宝物のように採りたくなるけど
ここはガマン! 🙁
途中、蝶の通り道があります
以前、NHKでも特集されたそうです
ここから大弥山へ
引き返す人が多数の中
もちろん行くでしょ、の
夫に付いて
ここから坂が急になっていて
し、しんどい・・・ 😥
足腰は以前に比べたら
全然大丈夫なんだけど
息が苦しいのは
心臓か肺か?
それとも、太り過ぎか 😆
そこからさらに15分くらい歩くと
展望台に到着~♪
私たちより先に着いていた
おじさんが
「こんな景色が見られるなんて
来て良かった!」とひとこと 😛
吹く風も心地よく
あ~きもちいい 😳
帰りは彦浦と呼ばれる
島の反対まではいかないけれど
海岸沿いに降りて
目の前には海!
ここは昔、海水浴の隠れスポット
船を降りてすぐの田ノ浦よりも
人が少なくてプライベートビーチのようでした
今はどうなんだろう?
昔と違って遊歩道が
綺麗に整備されており
とても安全になっています!
途中、モネの池のような?
海水?真水?
有名になった五色岩
地盤の変動によってずれ動いた
断層を見ることができます
15分くらい歩くと
田ノ浦、国民宿舎が見えてきます
海岸では子どもたちがはしゃぎ
来年は孫たちも連れて来よう
広場では、鞆の役員の方々による
飲食コーナーもあり
焼きそば、おにぎり
鶏のちゃんこ汁など
お腹いっぱい食べて
さて、帰って仕事~ 😆
よくTVに出る江戸風呂の所にある
仙酔島の塩を使った《塩ソフト》
鞆と言えば鯛めし
鯛めしを丸めた
《鯛めしボール》
仙酔島は、今では
感謝グループが管理していて
いろいろと施設があります
キャンプ場も国民宿舎も
通常ホテルよりはお安いので
お子様連れの人には
良いかもしれませんね
夏は、海水浴、キャンプ
バーベキュー、釣り、登山
などなど家族で遊べます♪
キャンプを利用すると
館内のお風呂は無料で使えます
それにしても、なんだか
若い女子たちが多いなあ~
と思ったら
どうやら・・
こういうことらしいです 😯
パワースポット巡り
なにかを感じるかどうかは?
その人次第
わかりませんが
もっと詳しく見てみたくなりました
4月27日から5月26日まで
観光鯛網が始まります
ここ仙酔島で
おとひめさまの舞いを見た後
鯛網がスタートします!
昔からの伝統漁法で
観光船から見ることができ
とれたての魚は船の上で
買って帰ることもできます 😮
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