21Sep
雨が続き、急に肌寒くなってきました
それはそれで過ごしやすいのか
のらのミーちゃんは
窓の外でこんな格好で
寝ていました
いつも警戒しているのに・・
こんな姿は初めてで嬉しくて
思わず家の中から撮りました 😀
耳を澄ませたら・・・
まだ、蝉が鳴いてるんです 😯
夕方になると懸命に鳴いています
それをかき消すかのように
暗くなるにつれ秋の虫が大合唱
大きなトンボがあちこちで
飛び回り
蚊もまだまだ・・・
ここ鞆では、蚊がいなくなるのは
2月だけです 😥
夫けんちゃんの畑では
ニラの花がたっくさん!
ニラも取りたいけど
大量の蚊の餌食になります 😆
今年はさらに沢山の実をつけた
愛宕柿は
先日の台風の風で10個以上
落ちてしまったけど
あとのは順調に育っています
自然薯のツルにはむかごがついていて
少しだけ取ってもらい
むかごご飯にしました
23日が秋分の日なので
前後3日が秋のお彼岸です
昨日20日、彼岸の入りに
鞆の友達がおはぎをくれました 😮
おはぎとぼたもちの違いわかる?
と教えてくれました
牡丹が咲く季節
春の彼岸は《ぼたもち》で
萩の季節 秋は
《おはぎ》なんだそうです 😯
同じもので季節によって
呼び名が違うんだね~
じゃあ例えば・・・
私ひさみんも
春は優しい《やさみん》
秋は肥えて《こえみん》
なんてどうだろう?(笑)
今朝、流しの中に瀕死の蜘蛛を発見
そのまま水で流してしまうかとも
思ったけど
ひいばあちゃんの言葉を思いだした
「朝蜘蛛は殺しちゃいけん」
それで、手ですくい上げて
窓辺の砥石の上に置いた
びくともしないから
もう死んだのかなあ
もし、生き返ったら
次に見たときはいなくなってるだろう
お店も模様替え
と言っても
母が着物を替えただけだけど
お店に飾る着物は全て
母の持ち物で
母を産んだお母さん
(私にとってはおばあちゃん)が
若い頃着ていた着物です
と言っても
母も記憶がないくらい
産んですぐに亡くなったらしい 😥
着物はもうかれこれ90年以上
経っているのかもしれませんね
今朝、保命酒屋の店員さんが
彼岸花をくださいました
彼岸時期に咲くのと
お墓のそばに咲いていることから
死と結びつけて
忌み嫌う人も多いとか 🙁
わたしはいつからか
彼岸花が好きです
とても心惹かれます 😮
彼岸花には毒があるそうなので
口に入れるのは良くありません
と言っても
人の致死量に達するには
667個も食べないと死ぬことは
ないとか 😉
それに対して
ネズミやモグラなど小動物は
ひとつの球根で1500匹が死んでしまうくらい
彼らにとっては猛毒です
お墓の周りに植えているのは
昔、土葬だった時代にモグラに
荒らされないために植えていたんですかね
彼岸花は曼珠沙華と言う別名のほか
いろんな呼び名があるそうです
『天界の花』 とか
『葉見ず花見ず』とも
4年前に友達のお墓に行ったときに
咲いていた彼岸花
彼岸花をみるたび
その時の光景を
今でも思い出すのです
昨夜は夫と先祖の話をしました
わたしの家系はわからないことが多すぎて
祖父母が親戚が父が
生きている間に
聞いておけばよかったことが沢山あります
夫は代々の家系図が書籍になっていて
500年前の先祖からの名前や繋がりが
全て残されています
サトちゃんの頭が埃だらけ 😆
中国から韓国へ渡った年が一世として
夫は21世で子どもたちは22世
日本で居住と記されていて
子どもの名前もその重要な歴史に
加えて下さったこと
改めて感謝の気持ちでいっぱいです 😳
自分のルーツを知ることは
命のリレーを知ること
先祖への感謝を知ること
自分の使命を知ること
自分と家族を大切にすること
夕方、キッチンに立ち
今朝蜘蛛を置いた砥石を見たら
いなくなっていた 🙂
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