めぐり逢いの不思議 | ひさみん日和

昨夜、19日は満月でしたね

夫が一年で一番
月が綺麗な日だと教えてくれました

前の晩も結構丸くて大きかったので
家の中からお月見・・・

いつものほろよいで 😳

そして昨夜はひとりで
やはり、ほろよい 😆

海に映る月の光が綺麗です

ホテル鴎風亭の客室からは
きっと絶景でしょう

21日から始まる広島での催事のため
昨夕、出発する夫を見送り

今日は来客もあり
忙しい一日でした

忙しい朝食はトーストの方も
多いかもしれませんが

ちりめんやあみえびを
のっけるだけで
タンパク質がプラスされます

最近は、食事にタンパク質を
意識しています 🙄

材料はあり合わせで良いのです

玉葱としめじ、それと
チーズと相性の良い竹輪も
乗せました

もうひとつは

ほうれん草とトマトに
カマンベールをちぎり
あみえびをトッピング

彩りも良さそうです 😉

今シーズン
うちでは取扱が最後となる
さよりの一夜干しも

FBに投稿したところ
お陰さまですぐに完売しました 😛

皆さま
ありがとうございます 😀

毎日、仕事は一生懸命
家事ももちろん

友達と話していたら
楽しく会話して

笑って食べて

でも、ひとりだと
寂しいから

今夜は夕方、配達の帰り
コロナの湯に向かいました 😮

ひとりぼっちの夜
ここに来たくなります

今日はお昼ご飯食べる時間もなく
風呂の中で空きっ腹で倒れたら
恥ずかしいので 😆

まずは・・・

コロナの湯の食事処で

コロナのサラダ
唐揚げ付きです 😆

そして、お風呂に入り
ぼーーーーーーーー

しばし浸かり

露天で空を見上げる

小一時間そんなこと繰り返して

再び食事処に

取り急ぎ
ソフトクリームを食べて

〆は大好きなざるそばを 😉

帰り道では今日も
おおきなお月さま

月をぼーっと見ていたら
信号が青に変わったのも気づかず 😥

月を見ても
星を見ても
空を見ても
花を見ても

今までと同じはずなのに
見ているわたしが違う

同級生の彼が
この世からいなくなった
あの日から・・・

 

今

昔の日記を取り出して
寝る前に読んでいます

中学三年間を綴った
三冊の日記帳

こんなこと書いてるなんて！

そんなこと思っていたなんて！

再会したときに
彼が言っていた言葉が
随所に思い起こされます

彼は全部覚えていたのに

もっと早く読んでいれば
伝えてあげられたことが
たくさんあった

涙で文字がぼやけて
読んでは止まり
読んでは止まり

二冊目なんて字が小さすぎて
老眼鏡かけないと読めないし 🙁

 

12歳の夏・・・

当時のわたしはすでに

《めぐり逢いの不思議》を語っている

今も変わらない

そう

めぐり逢いは不思議よ、12の私

でも、この歳になって
今はわかったことがある

何十年もかけて
バラバラにしか見えなかった出来事が

時が経つとやがて

それらはすべてに意味を持っていて
実は数珠のように繋がっていることに気づく

 

その壮大な人生のあらすじを知るとき

若き日々を泣いたり笑ったりして
毎日綴った日記が

とても大きな意味合いを持っている

 

だけど、読み終えたら
全て燃やそうと思います

ただ

ありがとうしかない

結局

ありがとうしか
思い浮かばない

言葉で言い尽くせない
ありがとうの力は

目には見えない愛
優しさ思いやり

それは

辛いときも顔を上げて
生きていく勇気や

やがて訪れる死への恐れさえ
なくしてくれる

そんな気がするのです

そうそう

同級生の葬儀の帰りに
すごい出来事があったのです！

それはまた後ほど・・・