22Jul
夕べはいろいろあって
あまり寝れなかった 🙁
空がだんだん明るくなって
鳥たちが賑やかにさえずり
漁船の音が山々にこだまする
それが私の住む町
鞆の浦の朝
これは今朝5時の空
そして30分後
向こうに見えるのはおひさまで
・・そういえば昔
“おひーさま”と呼ばれたことがあった
今、急に思い出した 😆
太陽が昇る位置は
季節によって変化します。
今はここから見て
仙酔島の左側だけど
冬になるにつれだんだん右に移動して
元旦では反対側に
当たり前だけど
でも不思議
10月と3月には仙酔島の
ちょうど真上から昇ります
ダイヤモンド仙酔?
どんなことがあっても
世界中で何が起こっていても
どこの町にも
誰の元にも
毎日陽は昇りますね 😳
鞆の空を私は
鞆空(トモゾラ)と
呼んでいる
嬉しいとき
悲しいとき
頑張ったとき
疲れたとき
見上げた鞆空を
今日は紹介しますね 😀
先日、大雨が上がった後に
鞆にも虹がかかりました
まるで海から出ているようで
思わず拡大して見た
このまま船に乗って近づいたら
下をくぐれるような気がした
こちらは、3年前に見た虹
虹を見たらなんだか
心がうきうきする感じ
今度は虹とは違うんだけど
最近、全国でも話題に
環水平アーク
虹とは違う現象で
4月~9月に現れやすいみたい
私は仕事が自宅兼事務所なので
たいてい同じ場所からの撮影
鞆に来られたら
空と海の撮影スポットは
沢山ありますね
常夜灯と空
弁天島と空
雲のかかり具合が絵になる
そして好きな場所
鞆港あたりから
ここは特に
日が沈んだ後がきれい
鞆空の写真がいっぱいあって
今日は素人写真だけど
紹介したいと思います
どれもスマホ撮影で
残念な点もあるけど 😥
《朝焼け》
《夕焼け》
仙酔島とは逆の方向へ陽は沈んで
沈んだ後、東もほんのり染まる
それはほんのわずかな時間で
この一瞬が好き 😳
忙しくしていたら
たいてい見逃してしまうけど:cry:
《いきものみたいな雲》
えーどこが?って言われるかも
すぐに何かに見えてしまう 😆
あれ、なにが?って 🙄
じゃ、これは?
くじらの親子(笑)
次は龍のような?
下のは正直・・・
いかなごか太刀魚の稚魚かな 🙄
職業病だね(笑)
じゃあ、これは何に見える?
着物の柄によくある鳥さん
鳳凰?
こちらも
《うろこぐも》
目の前に広がる
うろこ雲
優しく包み込まれてる
そんな気分になれる
《仙酔島からのびる雲》
まるでそう見える不思議
パノラマでも
《珍しい雲》
そして、ここ2、3年
今までは見なかったような
不思議な雲を
ちょいちょい見るように 😯
最後のはちょっと怖い 😥
反対に・・・
なんだかいいことありそうな
そんな予感がする雲も
《天使の階段》
上にのびる光
光と雲の演出は
とにかく美しい
そして、夜明け前と
日暮れ時に見せる
空の静寂は
心を落ち着かせてくれる
ありのままに生きようと
思わせてくれる
《静寂》
そして何よりも
心を慰めてくれるのは
やっぱり優しい色
《優しい空》
鞆に来て、鞆に住み
毎日海と空を見て
暮らしてきた
広島生まれ、広島育ち
こんなに良いところに住んでいても
ふと広島の空が恋しくなるときがある
紙屋町の交差点から
見る夕日だったり
平和公園から見上げる空
今日は、中学の同窓会
でも、私は夏の繁忙期
行くことができない
私には一番忘れられない
忘れたくない空がある
30年経って初めて告げられた
思いもよらない真実に
驚いて嬉しくて悲しくて
あふれ出る涙を止めることができずに
見上げた空
雲のかたち
この先どれほどの年月が流れても
どれほど私の姿形が変わっても
ずっと心の中に残る空
関連記事
この記事の感想をコメントする
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。