16Nov
ここ最近、海であみえびが
わいているようで
田尻沖のあたりでは
網を持ってすくう人で
賑わっているそうです
一番に獲りに行きそうな夫ですが
ここ数日忙しくて時間がとれません 🙁
明日は神辺農協の農業祭に
出店します!
いま、鞆のあちらこちらで
様々な工事が進んでいて
平日は、交通整備員さんが
スムーズに通行できるよう
誘導してくれます
支所から入りしまなみ信金の辺りは
電柱の地中化工事をしていて
そのうち常夜灯に続く
いりこ屋の前の道も
そうなるのかな
電柱がなくなれば
この通りから見える常夜灯が
さらにいい感じでみえるでしょうね
長いこと雁木の修復が行われ
古くても使える石は元の位置に
新しい石ができるだけ違和感のないように
丁寧に積み上げられていました
雁木の修復作業をいったん置いて
長いこと防波堤の工事がされていました
大潮の時、道路にまで
海水が上がってくるようになり
店の方も数年前に冠水しました 😥
つい先日、完成した模様
海側にあるのが防波堤で
可動式になっています
台風や大潮の時に
ぶい~んと立ち上がるのだそうです
まだ見たことないので
どんな感じなのか見てみたい 🙄
フェンスも取り払われ
見晴らしがよくなりました
アスファルトが粗いので
まだ途中かと思ったら
これが完成のようです
これもわざとで
雨水が地面にしみこみ
海へ流れ出る工夫がされているようです
夕方、母を迎えに来るとき
ここを通る度
必ず誰かが写真を撮っています
ここは私も好きな撮影スポット
雲が絵画のように踊る夕暮れも
雲の柔らかなベールに包まれた夕暮れも
海もピンク色に染まる夕暮れも
雲から何かが降りてきそうな夕暮れも
雲ひとつ無く静かな夕暮れも
常夜灯の灯りが幻想的な夕暮れも
晴れても曇っても雨の日も
絵になる鞆の浦です
このたび、《しおまちモビリティ》と称して
6人乗りの電動モビリティが鞆の浦の
観光スポットをめぐる実証運行が
今日から行われています
11月29日までの実証運行中は
何度乗っても無料です
常夜灯、医王寺、沼名前神社
対潮楼、歴史民族資料館など
主要観光スポットを巡ります
今朝、常夜灯でお披露目会(式典)が
行われ、マスコミや地域住民
役場や大勢の関係者が参加されていました
今日は、市長さんも来られて
先日通られたときに看板娘は休みで
夫の当番だったので「お母さんは?」と
聞いておられたとか
今日は
「こないだは男の人でしたね
お孫さんですか?」
って・・・・・ 😯
ええ~夫が孫ということは!
私の息子ですか~ 😥
これで5度目だわ(笑)
また、モビリティは観光用だけでなく
高齢者が多い地元地域住民用にも
運行されます
鞆の浦は山に沿うように
海辺に広がる町で
端から端までは
結構な距離があります
山側は坂道も多いです
鞆支所や病院も経由するので
高齢者が便利に利用できたら
とてもよいことと思います
鞆の浦は
さりげなく歩く道の途中に
つい写真を撮りたくなる
風景があります
雁木から常夜灯へ向かう路地
路地を抜けると目の前に広がる
ランタナの花
鞆の浦と言えば『鞆龍馬』 😆
《カヤッカーズカフェ》の
けんちゃんのちりめんを
たっぷり使った
《じゃころっけ》
芋がほくほくして
ほんとに美味しい 😯
そして・・・
けんちゃんのいりこ屋 😳
時間があれば医王寺へ
そのまだ上の太子殿は
夫が言うには
暗くなったら獣の臭いがする
ということなので
キケンかも ・・・
朝早く登って
海から昇る朝陽を見て下さいね 😉
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