1May
昨年の4月27日に
このブログを始めて一年
やっと記念すべき
50回目となりました 😮
毎日更新ってなかなか
できないけど
楽しみにしていると
言ってくださる方もいて
とても嬉しいです 😳
今日は、先日の岐阜たびの続き
娘の転居先が岐阜と聞いた時
一番に思い浮かんだのが
岐阜に住んでいる友達
彼女は、故郷広島の幼なじみの
高校時の友達で
同い年だけど
直接は知らなかった
5年前にカルフォルニアに住む
幼なじみとFB通じて再会して
そのご縁で知り合ったのです 😆
鞆の浦にも何度か来てくれたり
福山で一緒にうどん食べたり
その友達にお任せで
岐阜を案内してくれることに 😛
朝9時、息子さんと一緒に
ホテルまで迎えに来てくれて
しゅっぱ~つ!!
彼女が以前住んでいたという
山の中に 🙄
ずんずん進んでいくと
川魚料理のお店が
徳兵衛茶屋
少し早かったけど
人気店でいっぱいになる前に
食べようということになり
座敷から見える景色の
すばらしいこと!
板取川
メニューは色々あって
せっかくなので
あまご塩焼き
あまご朴葉焼き
いわな塩焼き
いわな唐揚げ
の徳兵衛定食に 😆
朴の葉に乗せられた
あまごの香ばしいこと!
唐揚げは頭から
バリバリ 😉
塩焼きは
いわなとあまご
んんん~
違いがわからないぞ 😯
友達の息子さんに聞いて
こっちがいわな
こっちがあまご・・・
と繰り返したが
自分でもわからなくなった(笑)
結果、どちらも美味しかったの 😀
車で案内して貰うだけで
有りがたいのに
なんと奢ってもらっちゃった 😳
店を出て車で走っていたら
気になる赤い橋を発見
引き返してもらい
車を降りてみたら
赤く見えたのは
サビだった 🙄
橋を渡ろうとすると
結界を守っているかのような
大きな蜂が真ん中から動かないっ 😯
なんとか振り切って
渡ることに・・・
先をずんずん進む友達
ここから景色を
眺めたかった
わあ~すてき 😳
橋を渡った先は階段だった
行ってみる?
うん、行ってみよう
階段を登って振り返る
先はまだまだ続いている
友達の息子さんが
スイスイ先へ行って
電話をくれて
先に滝があるらしい
ココまで来たら見てみたい
久しぶりの山登り
途中、水の音
自然のままの風景
途中で急に空気が冷たくなり
さらに山の中へ歩いて行くと
目の前に滝が!
白水の滝
龍神様に手を合わせ
なんだか不思議な気持ちに
清らかなお水を飲んで
元来た道を下り
次の目的地は
ここから少し下流に向かって
走った場所にある
《名もなき池》
別名《モネの池》
蓮の花が咲く頃
この地を訪れた人が
投稿した画像がSNSで話題となり
あっという間に広がったという
まるで、モネの睡蓮の絵画を
思わせるほど美しいのだそう
今は蓮の花はまだだけど
たくさんの観光客が訪れていた
水か澄んでいて
鯉がたくさん泳いでいた
昔は何もないどこにでもあるような
ただの池だったのだと
今は駐車場も完備され
お土産の建物も立ち
多くの人が訪れる
なんだかすごいなあ~ 😐
そして、次は
岐阜城
山のてっぺんに立っている
今回は上には昇らず
麓にある
織田信長の公居跡へ
見渡す限り空き地になっていて
タブレットの説明を聞きながら
ここに何があったと説明を聞きながら
しばし、当時に思いを馳せる
発掘調査はまだ最近始まったばかりで
これからもっといろんなことがわかってきたり
いつかここに建物が再現されたら
きっと面白い
この日は岐阜の気温
27℃ということもあり
今年一番の暑さ
再び車に乗って
金沢の茶屋街を思い出すような
河原町のカフェへ
民家を改装した
お店の窓からは
山の上に岐阜城
緑のもみじ
秋はさらに
情緒溢れる空間だろう
和スイーツを食べながら
ひとときを過ごし
いつの間にかもう
帰る時間 😥
GWということもあり
前もって新幹線の指定席とってるから
それに乗らなきゃね・・・
岐阜駅に着いて
方向音痴な私を何度も
心配してくれる友達と
最後までつきあってくれた
優しい息子さんに別れを告げ
岐阜から快速列車に乗り
名古屋へ
名古屋でお土産を買い
無事に新幹線へ
ありがとう理絵さん
また、ゆっくり時間取って
今度は夫と来よう
新幹線の車窓から見る景色は
次第に薄暗く
いつか訪れた姫路城
夏に会った友達
また会いたいな 🙁
夫が福山駅まで迎えに来てくれて
家に帰ったら
名古屋駅で買った駅弁を
二人で
お休みをわざわざ取って
旅行なんて
なかなか行けないんだけど
娘や息子のお陰で
少しづつでも知らない土地を
知ることができる幸せ
FBのお陰でそれぞれ後で
友達が迎えてくれる幸せ
改めて噛みしめた日でした 😳
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