24Jun
夏はきゅうり、ゴーヤ、とうもろこしなどなど
美味しい食材がたっくさん出回りますよね。
我が家でも、夫が畑で自己流
きゅうりやとうもろこしを作っています。
これは昨年のきゅうり
まだ花がついてとれたて
新鮮なきゅうりはそのまま美味しい 😆
今年はまだそこまでとれてなくて
今年のはなんかイボイボ
ゴジラみたいなの 🙄
先日、夫が朝市で
たくさんのキュウリを買ってきたので
これは佃煮を作る絶好のチャンス!
早く作らないとすぐに食べられて
なくなってしまう~ 😥
我が家のゴジラさんに(笑)
キュウリの佃煮は、実は一昨年初めて
FBで友達が作っているのを見て
作り方を教わって自分も作ってみた。
一昨年
最初はなんかやわらか~い
もっとパリッとさせたいな
というのでこれまたFB友達に
コツを伝授してもらう。
ちょっと好みで薄味にもできるし
出来上がってから好みで
胡麻や唐辛子を振ってもいい
味も食感も食べ方も自由~
一年経つと作り方もなんだかうろ覚え 😥
昨日また友達に聞いて思い出しながら
私的に美味しいと思う作り方を
紹介しますね 😀
【およその分量】
きゅうり 1.5kg
生姜(好みの量)
塩昆布 30g
醤油 100cc
酢 100cc
砂糖 50~100cc
味醂 大さじ4杯
※調味料は好みで加減しましょう
私は砂糖と塩昆布は控えめにします。
【作り方】
①まず、洗ったキュウリをトントン
小口切りにして塩水(海水よりやや薄め)
に一晩浸します。
(夜作る人は、朝浸しておこう)
時短でやりたい場合は
直接塩をふってもOK
②ザルに打ち上げてしっかり絞ります。
絞ったらもうもう少し
ふにゃふにゃになるよ
③生姜を刻んでおきます。
生姜好きは多めに
なかなか買い物に出れないので
丸ごと冷凍してた生姜を使ったよ
我が家は大人だけなので全部入れま~す 😆
④鍋に調味料と絞ったキュウリを入れて
火にかけます。(中火~少し強め)
ここで宣伝
酢は美味しい酢を使いましょう!
尾道カネヨ印のよじべえの酢
我が家はこれを使っています。
酸っぱい中にもまろやかで
味わいのあるお酢です。
明治17年創業よじべえの酢
オンラインショップはこちら
時々混ぜながらまんべんなく
味が染み渡るように。
この時、キュウリから水分が出るので
しっかり絞ってないと煮詰めるまで
ちょっと時間がかかります。
⑤ある程度味が付いてきたら
刻んだ生姜を入れます。
入れるタイミングは
生姜感を出したければ遅めに
⑥さあ、いよいよ仕上げです。
塩昆布も投入(辛くなりすぎないよう注意)
水気がなくなるまで少し強めの火加減で
絡めるように炊きあげます。
ここで、ひさみん流のポイント
あみえびの投入~
これはぜひやってほしい 😀
《あみえびを入れることのメリット》
その①、料理に旨みが出る
その②、残った汁を全部吸い取ってくれる
その③、あみえびだけでも佃煮にしたら
メチャクチャ美味しい!
残り汁を無くなるまで煮詰めようとしたら
ついつい煮込みすぎてしまい
せっかくのパリパリ感が失われてしまいます 😥
それで、あみえびを入れることで
思い通りの佃煮が作れることを発見!
え?あみえびって
どこで手に入るかって?
そうそう宣伝になっちゃうけど 😉
コレです!
うどんの盛たにさんへ配達 😆
コレです!
燧灘でとれた塩も入れていない
素干し無着色のあみえび
柔らかいのが好みの場合はじっくり
パリパリが好みの場合はさっとね!
はい、出来上がりました!
今日の朝食でいただきました。
太めの生姜がピリっと効いて
お酒にも合いそうです
初めて作る方は、分量を参考に
だいたいのレシピで作ってみて
あとは、自分好みで変えてみて下さい。
私はレシピっていうのが苦手なんで
たいていいつも途中から読んでない 😆
そんないい加減な私でも
美味しくつくれちゃう
キュウリの佃煮の話
最後までお付き合い下さり
ありがとうございました 😳
関連記事
この記事の感想をコメントする
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。